カズヤスと申します。
63歳で前立腺がんの告知を受けました。
このブログは、
・癌という病気への不安・こころ(メンタル)の問題
・根治療法をどのように選択したのか?
・私が感じた、治療の副作用
・前立腺癌の治療費用はいくら?
・理不尽な医者・病院に対する不満
・根治療法をどのように選択したのか?
・私が感じた、治療の副作用
・前立腺癌の治療費用はいくら?
・理不尽な医者・病院に対する不満
なども交えた、前立腺癌 陽子線治療の闘病記です。
私は元サラリーマンです
私は、元サラリーマンで、定年退職後は郷里に戻って、妻と義父との3人暮らしです。
50代の頃からPSAの数値が高くなって前立腺の生体検査を受けていましたが、3回目の生体検査を行った郷里の大学病院で前立腺癌が見つかりました。
63歳で癌の告知を受けたが・・・
「癌の告知」を受けたときの精神的ショックは大きかったです。
前立腺癌についての知識が、私にはあまり無かったからです。
しかし、
1)「癌の告知」自体が1分ほどで終了したこと、
2)全摘手術だけを勧め、他の治療方法は話さないこと
について、大きな違和感を感じました。
<「癌の告知」がたった1分で終了>
前立腺癌について猛勉強をする!
私にだって「癌の治療方法は手術だけではない」くらいの知識はあったので、癌や医療に関する本をたくさん読みまくりました。
主治医が全摘手術だけの一択で、他の治療方法については話してくれないため、自分で学ぶしかなかったからです。
前立腺癌は、どの治療方法を選択するかで、その後の人生が変わります。
私が読んで、前立腺癌の治療方法の選択に役立った本をご紹介しています。
あなたの選択にも、きっと役立つでしょう。ぜひ、ご一読ください。
セカンドオピニオンを聞いて転院
前立腺癌の陽子線治療を選択する!